平成27年7月11日(土)
missing fours "SAO365"
~29日目~ アクセル・ワールド(11) P.150~157(158)
結果。全滅。
湧き上がってきたものは悔しさではなく、憎悪。
殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。
冗談だとは思うが「仮に俺の作品を落とした下読みが目の前に現れたら殺す」という趣旨の書き込みを某匿名掲示板で見かけたのだが、まさに俺は同種のようだ。
殺意。
と同時に「なんで俺こんなことやってんだろうな」という疑問。
運の要素も相当強く、また仮に受賞できたとしても生業にできるほどの収益を上げられる可能性はさらに低い。
まだここから教員を目指した方が「楽」な気がする。
ほんと、お前なんで自分で自分をこんなに苦しめてんの?
読むことがそこそこ楽しくなったね。
書くことがそこそこ楽しくなったね。
でもさ、たかだか「そこそこ」程度でしょ?
ほかにもっと楽しいこといっぱいあるでしょ?
あるはずなんだよ。思い浮かばないだけで。
そういう葛藤を抱えている。
ひょっとしたら「そこそこ」が「これなしに生きるなんて無理」ってぐらいに変化するかもしれない。
でもそれより現実的な手段を見つけるほうが、楽でしょ。
とりあえずもうさ、隠すのをやめる。ありのままを書く。つまりリアリティも晒す。
東洋のグリモワールを書けばいい。
それだけのことだ。
読んだやつが死ぬ? 知らん。そいつがソレに耐えられなかっただけだろ。
書いた俺にとってはどうでもいい。
SAO365。
カードを開く。
1,5,10。
P.150より臨書。
背後で蠢く憎悪がうざったい。
終わり。
特になし。
寝るまでは読書でもする。
観たい動画配信もないし。