平成27年6月29日(月)
missing fours "SAO365"
~17日目~ ソードアート・オンライン プログレッシブ(2) P.259~267
カードは3,8,5でP.385から。
だがそんなページは存在しない。
この企画、missing fours "SAO365"を開始してから初めてのバースト。
なにか今日はあると勘ぐるべきか。
シャッフル。
カードは3,7,3。これもバースト。
意味を考える。
どうしても我慢しきれなくて、ある創作をはじめた。
二次創作というやつだろうか。
タイトル名は「ソードアート・オンライン365」。
ざっくり解説すると、主人公キリトによってラスボスが倒され、アインクラッドが解放する「365日前」にようやく目覚めた少年の冒険活劇である。
初日のチュートリアルを聞いていない彼には《ソードアート・オンライン》がデスゲームであるという概念がない。
行動や思想も公民のそれから逸脱しており、とにかく快楽主義。
アインクラッドを楽しみまくろうぜ! という作風コンセプトである。
キリトやアスナはほぼ登場しない。
代わりに本編では登場頻度が極めて低かった重要人物がフォーカスされている。
設定がないためかなり書けない部分も多い。
《ソードスキル》もそうだが、《モンスター名》が壊滅的。
英語とかできねえし。
この際に英語を学べということなのだろうか。
脱線してしまったが、ここで二度も続いたバーストの意味を考えようと思う。
「アクセル」を踏め。「バースト」しろ。
君はもう「バーストリンカーたる資格がある」という声が聞こえる。
「アクセル・ワールド」も臨書の対象に入れて、川原礫先生を踏襲して己の文章を確立させろ。
ということなのだろうか。
ソードアート・オンライン365を書き進めていて思ったのだが、もう相当SAO流の熟練度は上がっている。
SAOインフィニティ・モーメントの熟練度を基準にするなら700には達している。
800以上は趣味の域なので、あとちょっとで卒業ぐらいまできている。
気を取り直して三度のシャッフル。
2,5,9なのでP.259から臨書。
考えないように考える修練も忘れない。
P.259
あぐらをかいて座った。
胡座を掻いて座った。……二重表現に思えるが果たして。
P.261
あ、わかった。
謎解きっぽい雰囲気を出すときは、それっぽい文節で句読点を打ってるんだ。
道理で句読点が増えたなー、リズムが取りにくいなー。と 感じるわけだ。
視覚と読感の両方に作用があるね。
はいはい、『ソードアート・オンライン365(自作同人)』を書いて遊んじゃいましたよ。
やっぱ同人って肌に合わないわ。
なんつーの。世界観とか設定とかいろいろ『縛り』があるじゃん。作家としては文章の癖を真似る『縛り』も入れるじゃん。
それが息苦しいのなんのって。
俺は自由に書きたいんじゃ!
自由に好き勝手して書いた作品が「わけのわからん面白さ」に繋がるんじゃ!
ってことで、封印。
P.226
成算
俺ならついつい勝算を使っちゃうところだけれど、ここは成算。さすが。
というか成算という単語が存在することを初めて知った。
今日はここまで。