missing fours "SAO365"

SAO365の記録

平成27年6月27日(土)

missing fours "SAO365"

 

~15日目~ ソードアート・オンライン(15) P.104~111

 

今回で既刊の最新刊まで来てしまったのだが、プログレッシブを含めるかどうかは考え中である。

たぶん、含めると思うけど。

 

臨書していて……というか読書していて気づけよって話ですが、商業作ソードアート・オンラインはアリシゼーション編がとても長い。

半分以上アリシゼーションしている気すらする。

まあ「どんな文章流派なんですか?」って訊かれたら、迷わず「SAO流です」って答えるけど。

 

川原礫流を名乗るのなら、アクセル・ワールドの文章作法の要諦まで掴む必要がある。

365日を費やしたところで、俺にそこまでの使い分けができるとは思えない。

これはあくまで「勘」だけれど、アクセル・ワールドの方が文章難易度が高い。

 

さりとて、時雨沢先生のガンゲイルオンラインスピンオフをやるのも違う。

よってプログレッシブは採用。

ソードアート・オンライン既刊→ソードアート・オンラインP既刊のループでいこうと思う。

 

 

本日のカード値は、1,10,4でP.104から。

気のせいか? 10ってよく出るな。

インベーディングはどのシーンを引くかさっぱり見当がつかない。

P.104ってどんなシーンだっけ。

 

うわ、良い意味ですげえシーンをまた引いた。

血生臭い悪趣味なシーンを引いたらどうしようと思っていたんだが杞憂だった。

 

これ切りの良い最後まで書き切るか?

 

 

今日も考えないように考えて書く鍛錬である。

 

 

P.105

これは単なる憶測だが、川原礫先生は気乗りしない文章、というかシーンを書いているときは、台詞が芝居っぽくなる。

 

極端な例だが、

「う、うわあああ……ばっばばば、化け物!!」

とか台詞を造るとする。これが、

「うわー。化け物ー」

ぐらいになってしまうのだ。

 

あくまでも憶測だし、直感だけど。

そういう芝居臭い台詞の癖は何度か見かけた。

あえてこういう演出でモブキャラっぽさを表現しているという線も捨てきれないが。

 

 

 P.106

数百年にわたる

漢字の開き方にどこかアクセル・ワールドを感じた。

 

 

P.108

人間がいるはずがないからだ。

なるほど、この「が」は品詞が異なるから連発してもいいのか。

 

 

 P.112

小さなワンシーンの「転」に変わる。

やっぱり大体4DPごとに切り替えるようにしてるなあ。

たぶんこれは最適化された数値だと思うので、体にリズムを叩き込もう。

SAO流文章術《奏》。

 

 

駄目だ。リズムが出来上がっちゃってる。 

というわけで本日も4ページの臨書をしたことですし、寝る。

そして明日に備える。

 

SAO365はまだ一ヶ月も経っていないのだ。

 

 

28,29,30日でプロットを完成させて、一日4DPのペースを維持しつつ来月に課題を持ち越そうかな。

そうした方がいい気がする。

 

今日もいろいろありました。おわり!