missing fours "SAO365"

SAO365の記録

平成27年6月25日(木)

missing fours "SAO365"

 

~13日目~ ソードアート・オンライン(13) P.204~212

 

いやあプラスティック・メモリーズを一気に見たけど、最終話が楽しみだなあ。

作品の肝とか展開は読めていたけれど、演出はまったく読めていなかったから。

 

間違いなく「影響を受けた作品をすべて列挙してください」って言われたら、プラスティック・メモリーズは入れます。

 

はあ、第十三話が楽しみだなあ!

いいものを見たし、今日は寝るか!

 

 

などと言うわけにはいかないのがSAO365である。

折角だし昨日会得したアレ試してみっか。

 

なんか姉弟子が珍しく草を三つ生やして驚いていたような。気のせいかもしれんけど。

 

「文章は、考えなくても、書けるんだ」

 

書けないやつがやろうとすると、ひどいことになるらしいけどね、これ。

作家にとっては究極的な境地のひとつなんじゃねえの?

知らん。さっさとSAO365やっちまおう。カードめくるぞー。

 

カードは2,10,4。

P.204から臨書。

 

 

なんか見っけたら記載するけど、期待すんなよ。

なにせ考えずに文章を書くからな。

 

まさに「考えるな。感じろ」だぜ。

 

 

で、P.204ってどの辺りよ。

めっちゃ切りのいいシーン引くなあ。軽いノリも近いし。

P.204から4ページ以上ってのは守る。

けども、ここはP.203から繋がっている文章からはじめるべきだな。

 

はいはい、それじゃあ騎士殿と一緒に先に進みましょうかね。

 

 

 P.204

俺とても

 

俺としても、の省略形?

文章力に自信がないと真似しちゃ駄目だね。

「とっても」とかの方をまず連想しちゃうもん。

 

P.207

目を眼と当てている意図と効力を識る。

 

P.210

「ああ……。どうにか血は止めたけど、俺の神聖術じゃそれが限界だった。でも、君なら………」

一太郎だと勝手に改行されて 、原本通りの一行に収まらない。

サポートセンターに問い合わせ。

 

P.211

台詞だけでキャラクターの心情が伝わってくる。

句読点と、――と、……による妙技。あと言葉選び。

 

今なら……、やろうと思えば劣化品ぐらいならできるはず。

完全再現と昇華はもう少し先になるけど、きっと可能。

 

地の文じゃ基礎閾値を越えることはないと思う。

ただ、台詞ならかなり高等閾値にまで達することはできるはず。

無意識だけど、現状でも相当に高度なテクニックを使用していたみたいだし。

台詞でなら、戦える。

 

P.212

文章と自分の一体感。

永らく忘れていた、「無我の境地」を実感している。

媒体や形は違えど、感覚はそのままだ。

 

究極の集中力。

いわゆる《ゾーン》に入った。

未然の行動はすでに確定されており、自身の全てが最適化される。

かつては自在に出入りが可能だったはずだが、今回は偶然だろう。

なにかのきっかけがここにあったとして記しておく。

 

 

今日はここまで。

そう思考した瞬間に究極の集中力たるその効力は消えた。

 

ゾーンの発現状況について過去も踏まえて整理しよう

・その媒体や動作にある程度の慣れや親しみが生じていること

・状況になんらかの強迫観念が絡んでいること

・いっさいの感情が消え失せていること